伝統的な家庭料理
沖縄の食事で、真っ先にあげられるのが、豚肉の料理だと思う。
豚1頭を、使い切る、というか、食べきる様は、見事!と言うほかないだろう。
私たちが、すでに商品化した「ハンチュミ」には「うで肉・・・グーヤーヌジー」を使うし、
今日、売り出した、「てびち汁」は「つま先・・・チマグーの縦割り」を使う。
煮つけには「前足、後ろ足の輪切り」を使うことになる。
どの部位を使うかが、理にかなっていて感心してしまう。
当店自慢の「てびち汁」は、大ベテランから、引き継いたものを、少しアレンジしているが、
あの固いチマグーを箸でもてないほど、トロトロになるまで炊き込むので、とても手間がかかる。
毎日1っこ食べたら(じぶんは無理なので,週一で!)関節痛なんかふっとんでしまうし、
お肌はつるつるになるとか、いいことづくめの料理である。
みなさんに、この料理と、昨日届いた沖縄野菜の写メを紹介したいのですが、残念!!
用事ができて、出かけなければいけなくなったので明日までお待ちください。
この作業は、うまくできるかどうかわからないので・・・・ではでは!!